かつて俳優の東出昌大さんとのスキャンダルで話題になった女優の唐田えりかさんの現在が激変していると噂されています。
スキャンダルから約4年、唐田えりかさんは現在どのようになっているのでしょうか。
そこで、唐田えりかさんの現在の画像や、生活、スキャンダル後の仕事について調べてみます。
【画像】唐田えりかの現在が激変!
【画像】現在の姿
唐田えりかさんの2024年2月15日現在の姿がこちらです。
黒髪のロングヘアのイメージがある唐田えりかさんでしたが、ピンクのショートヘアに激変しています。
顔も以前はどこか幼さが残るようなイメージがありましたが、少しほっそりとしてきりっとした大人の女性の雰囲気になったように感じます。
唐田えりかさんは、2024年の年が明けてからこのような髪型にしたようで、2023年年末はこのような姿でした。
この時も、かつてのイメージより綺麗になった印象がありますが、とても大胆にイメチェンをしたのですね!
韓国との2拠点生活
唐田えりかさんは、2024年から韓国での芸能活動にも力を入れ、日本と韓国との2拠点生活を送り始めているのだそうです。
唐田えりかさんは、広末涼子さんや有村架純さんと同じ事務所フラームに所属していますが、2017年に韓国の芸能事務所BHエンターテインメントと専属契約を結んでいます。
唐田えりかさんはかねてから韓国での芸能活動を視野に入れ、韓国語を勉強しており日常会話ではまったく問題ないほどなのだそうです。
2017年に芸能事務所と契約を結んで以降、韓国のCMやMVに出演にするなどしており、2024年から本格的に韓国での活動に力を入れるとのことです。
実は、唐田えりかさんの芸能界デビューも2014年高校生のときに「少女時代」のMVに出演したのが始まりでした。
初めから韓国での活動への思いがあったのかもしれませんね。
唐田えりかスキャンダル後の活動は?
唐田えりかさんは2020年1月に東出昌大さんとのスキャンダルが報じられ、出演作品の降板や公開中止になるなど大きな影響を及ぼしました。
そして唐田えりかさんは約1年、芸能活動を休養することになります。
それから休養を経て、2020年12月に月刊誌「日本カメラ」で写真とエッセイを連載する仕事で活動を再開しました。
唐田えりかさんのスキャンダル後の活動がこちらです。
2021年9月ファッションショー「Rakuten Fashion Week TOKYO 2022 S/S」で発表された短編映画「something in the air」に主演
2022年11月26日公開映画「の方へ、流れる」主演
2023年3月17日公開映画「死体の人」ヒロイン役
2023年6月23日公開映画 無情の世界「真夜中のキッス」主演
2023年12月1日公開映画「朝がくるとむなしくなる」主演
2024年公開予定 Netflix「極悪女王」出演
直近で公開予定のNetflix「極悪女王」では、唐田えりかさんは女子プロレスの長与千種を演じており、体重を10キロ増やし丸坊主になるシーンも地毛で臨んだのだそうです。
もともと、唐田えりかさんは演技に定評があり新人賞を受賞する実力派だったのでスキャンダル以降も映画などへの出演依頼はあるようです。
しかし、未だにバッシングも多くテレビドラマやCMなどへの出演はないため、それも韓国での活動に力を入れる要因となったのかもしれません。
唐田えりかプロフィール
唐田えりかさんのプロフィールはこちらです。
プロフィール
名前 唐田えりか(からた えりか)
生年月日 1997年9月19日
年齢 26歳(2024年2月時点)
出身 千葉県君津市
血液型 A型
身長 167cm
趣味 フィルムカメラ、音楽・映画鑑賞、純喫茶巡り
特技 書道
所属 フラーム(日本)、BHエンターテインメント(韓国)
唐田えりかさんは3姉妹の末っ子で、母子家庭で育ったのだそうです。
とはいえ、祖父と祖母もいるようで賑やかな家族の中で生活していたのだろうなと想像できます。
姉の影響で幼いころからファッション誌をよく読み、モデルの夢を持っていたそうです。
2014年春、女子高在学中にアルバイトをしていたマザー牧場で、偶然家族で牧場に来ていた今の事務所のマネージャーによってスカウトされたのが芸能界入りの始まりになりました。
モデルや女優として芽が出始めたまさにこれからという時期のスキャンダルでした。
今後は韓国での活動を行っていくとのことで、過去のスキャンダルを一掃するような活躍を見せてくれることを願いたいですね。
まとめ
唐田えりかさんの現在の姿やスキャンダル後の仕事について見てみました。
見た目は過去の印象とはまったく違い思い切ったイメチェンをされており、生活も韓国での活動に力を入れていくということでした。
唐田えりかさんはスキャンダル後、1年の休養を経てから女優としての仕事を続けているようです。
未だにバッシングの声はありますが、今後の活動に注目をしていきたいと思います。