山本由伸の通訳・園田芳大とはどんな人?プロフィールや経歴、結婚や年収を調査!

ドジャースの山本由伸選手の専属通訳に園田芳大さんが決定したと発表されました。

2024年2月11日(日本時間12日)には山本由伸投手のキャンプで初の会見が行われ、さっそくそつのない通訳をこなしていました。

山本由伸投手の通訳・園田芳大さんとはどんな人物なのでしょうか。

園田芳大さんについてプロフィールや学歴、異色の経歴、結婚しているのか、ドジャースでの年収などを調査しました。

目次

山本由伸の通訳・園田芳大とはどんな人?

プロフィール

中日スポーツより

園田芳大さんのプロフィールはこちらです。

プロフィール
名前   園田芳大(そのだ よしひろ)
生年月日 1977年12月23日
年齢   46歳(2024年2月時点)
出身   熊本県宇城市
特技   柔道

学歴

園田芳大さんが通った小・中・高校・大学はこちらです。

宇城市立豊野小中学校(1993年卒)
私立九州学院高等学校(1996年卒)

京都龍谷大学(2000年卒)

小中学校は、出身である熊本県宇城市の豊野小中学校に通っていました。

園田芳大さんは、「野球の知識がない」と言われていますが、小学校までは野球を習っていたのだそうです。

その後、中学から大学は柔道一筋で、大学時代は86キロ級で関西3位の実力の持ち主です。

ちなみに、園田芳大さんが通った高校と大学の偏差値はこちらです。

私立九州学院高等学校 59~62
京都龍谷大学 53.5

どちらも偏差値が高く、柔道での推薦入学だったのかもしれませんが、勉強もできたのでしょうね。

異色の経歴

大学卒業後はアメリカに渡り、4つの地域に移り住み英語力を磨いたのだそうです。

そして、ニューヨークの映画会社などで照明関係の技術者として働いていました。

ハリウッド映画「メン・イン・ブラック3」の制作にも携わっていたのだそうです!

柔道、英語、照明とまったく違うことを突き詰めていて、好奇心があり没頭する性格なのかもしれませんね!

通訳の仕事をすることになったのは、2023年の映画業界の大規模なストライキなどが転職を考えるきっかけになったのだそうです。

そんな頃、2023年8月に山本由伸投手のマネジメントを担当する「ワッサーマン・メディア・グループ」が、日本人通訳の求人を出していることを知って応募したといいます。

Full-Countより

通訳の経験はなく、野球の知識がないと言われている園田芳大さんが、多くの応募の中から大抜擢されたのはその人柄があってのことかもしれません。

高校時代の柔道の恩師は取材で園田芳大さんのことをこのように話していました。

人間性がとてもいいし、どこにいってもかわいがられる性格だから、自分の持ってる良さ、謙虚さ、素直さ、明るさを忘れず、柔道精神で、ぜひがんばってほしいですね」
引用:KAB熊本朝日放送

インタビューでも、さっそく山本由伸投手に体重のことをいじられたり「ソノピー」と呼ばれ、愛されキャラだということが感じられます。

山本由伸の通訳・園田芳大は結婚している?

園田芳大さんは結婚していて奥様がいるようです。

記事にこのような表記がありました。

昨年12月に妻の実家のあるテキサス州内に引っ越したばかりだが、今後はロサンゼルスへの引っ越しも控えている。
引用:Full-Countより

実家がテキサス州にるということは、奥様はアメリカ人なのかもしれませんね。

子どもの有無については分かりませんでしたが、今後明らかになるのではないでしょうか。

山本由伸の通訳・園田芳大の年収は?

園田芳大さんの年収は発表されていません

しかし以前、大谷翔平選手が通訳の水原一平さんの年俸は、契約の2%と明かしていたことから2億円ほどだと推測されています。

それを考慮すると、山本由伸さんの契約総額は12年で約463億円であり、1年分の2%で計算すると園田芳大さんの年収7,700万円ほどになります。

あくまで推測ですが、妥当な金額ではないでしょうか。

まとめ

山本由伸投手の専属通訳・園田芳大さんについて、プロフィールや経歴などを調査してみました。

学生時代は柔道に専念し、その後アメリカに渡り英語を極め、照明の仕事をしていたという異色の経歴の持ち主でした。

山本由伸投手とのやりとりを見ているといじられキャラで、人柄がとてもいいことが伺えます。

通訳の仕事は、選手や監督、スタッフとの橋渡しや関係性を築く大切な仕事です。

今後、山本由伸投手の相棒として、どのような姿を見せてくれるのか楽しみですね。

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