松本人志実名・顔出し告白の宇都宮ゆうことは何者？元作曲家で政治団体代表！

2024年2月23日2024年3月8日

松本人志さんの問題が取り沙汰される中、2人目の実名・顔出し告白となる宇都宮ゆうこさんが自身の経験を証言しました。

立場ある女性が証言したと報じられていますが、この宇都宮ゆうこさんとはどんな人物なのでしょうか。

そこで、宇都宮ゆうこさんが何者なのか、プロフィールや経歴、証言の内容について見ていきます。

松本人志実名・顔出し告白の宇都宮ゆうことは何者？

宇都宮ゆうこさんは、

元作曲家で現在は政治団体「自由の会」代表

を務めています。

プロフィール

プロフィール
名前　　　宇都宮ゆうこ
作曲家名　真白リョウ
生年月日　1976年10月14日
年齢　　　47歳（2024年2月時点）
出身　　　大阪寝屋川
趣味　　　易、神社仏閣巡り
職業　　　自由の会代表

宇都宮ゆうこさんは、作曲家として活動したのち政治の道へと転身し、現在は政治団体「自由の会」代表をしています。

作曲家をしていた際は、「真白リョウ」というペンネームで活動していました。

学歴

宇都宮ゆうこさんの学歴はこちらです。

幼稚園　旭学園第二幼稚園
小学校　寝屋川市立中央小学校
中学校　相愛中学校
高校　　大阪府立寝屋川高等学校
大学　　大阪音楽大学作曲学科卒業

宇都宮ゆうこさんは、生まれも育ちも大阪寝屋川で、大学までは大阪で過ごしています。

大学を卒業後、音楽活動をするため単身上京しています。

幼少期～学生時代

宇都宮ゆうこさんは長女として生まれ、母親が教育熱心だったこともあり5歳のころから多くの習い事をしていました。

習い事
・習字
・そろばん
・英語
・日本舞踊
・ピアノ
・作曲
・バイオリン
・ソルフェージュ　　　　
・エレクトーン
・塾

多くの習い事をする中で、続けることができたのが「音楽」で9歳で初めての作曲・自作の小説・クラス会の劇の脚本など書いたのだそうです。

中学3年生では生徒会長を務め校則を変えようと志を持ちますが失敗し、失望して高校1年間は抜け殻のように過ごします。

そして、通っていた高校をやめて寝屋川高校定時制課程に編入し、高校2年生の夏休みには、厳しい実家を出て自由になりたいとアルバイトを掛け持ちし、人生初の一人暮らしを始めたのだそうです。

大学は音大に入学し、初めてバンドを結成しています。

オーディションにデモテープを送ったところ選ばれたり、多くのレコード会社から声がかかったりするほどで、活力にあふれた時期を過ごしました。

宇都宮ゆうこ（真白リョウ）作曲家として活躍

大学卒業後は、自分の作品を世間に認めてもらいたいとアルバイトで貯めたお金で単身上京し、ホステスをしながらオーディションなどを受けていたそうです。

上京から4年後、27歳の時に台湾のアーティストにソニーから初の楽曲提供が決まります。

翌年には、フジテレビのドラマ「曲がり角の彼女」の主題歌が決定するなど作曲家として躍動し始めます。

他にも多くのアーティストに楽曲提供をしています。

EXILE、JOY、エンリケなど

特に、EXILEのシングル「SUMER TIME LOVE」がアルバムで260万枚のダブルミリオンを獲得しています。

その後は、事務所を独立し個人事務所を設立し、執筆活動をしたり、バンド「Hys」を立ち上げたりと常に目標を持ち精力的に活動しています。

宇都宮ゆうこ政治の道へ

宇都宮ゆうこさんが政治の道を進みだしたのは、2013年36歳のとき講演会で立憲民主党・参議院議員の森ゆうこさんと、れいわ新選組の山本太郎さんとの出会いがきっかけでした。

森ゆうこさんに勧められた「小沢一郎政治塾」に入塾し2年間、政治経済、憲法などについて学び卒塾します。

卒塾後は、政治とエンターテイメントを組み合わせたプロジェクトや、若者の投票率を上げるためのイベントを開くなど、これまでの経歴を生かした政治活動を始めます。

衆議院選挙にも2度挑戦していますが、惜しくも落選しています。

2016年　自由党大阪府第12区総支部長に就任
2017年　第48回衆議院議員選挙神奈川11区落選
2018年～2019年　スペインのマドリードへ約一年間の語学留学
2020年　立憲民主党大阪府第12区総支部長に就任
2021年衆議院選挙にて立憲民主党から大阪12区で出馬落選

宇都宮ゆうこ実名・顔出し告白の内容

宇都宮ゆうこさんは、2023年12月29日に自身のfacebookで、その後2024年1月29日にブログで加筆し「20年前、ダウンタウンの松本さんらと合コンした時の話。」と題した投稿をしています。

掻い摘んで取り上げるとこのようなことが書かれています。

・21年前、当時26歳の私が松本さんらお笑い芸人達と合コンした
・友人から「お笑い芸人のミマタさんと連絡取ってて合コンがあるんだけど女子が1人足りない。来て欲しい。」と数合わせで呼ばれた
・恵比寿の居酒屋の個室
・今田さん、品川庄司の品川さん、ジョーダンズのミマタさん、ジャリズムの山下さん、そしてダウンタウンの松本さんがいた（松本さんが来るとは聞いてなかった）
・彼らはプライドの格闘技を観た帰りだったらしく、ずーっとプライドの話をしていて20代女子は全員シーンと黙っているし、テレビで観るよりも後輩芸人達がめっちゃくちゃ松本さんに気を遣っていた
・二次会は品川さんが運転する車に乗って渋谷の会員制のバーに
・二次会で今田さんは皆に気を遣う良い人ではあったけど、酔っぱらっていたのか自分のお気に入りの女子の体をずーっと触っていた
・品川さんはずっと誰かとメールしていて全く興味がなさそう
・そんな歴代一、つまらない合コンの締めは松本さんが一言「今日は誰が俺を幸せにしてくれるんかなぁ……？」
・その後シーンとした沈黙が続き、その合コンはお開きに

このときは、それ以上のことは何もなかったそうですが、「あれからだんだんとエスカレートして文春報道のような飲み会になっていったのでしょうか」と宇都宮ゆうこさんは語っています。

全文読みたい方は宇都宮ゆうこさんのブログをご覧ください。

宇都宮ゆうこ公式ブログ

宇都宮ゆうこさんは、正義感が強く曲がったことが嫌いな人柄なので、今回の実名・顔出しで告白に踏み切ったのでしょうね。